▅ 賢くなりました /行き方 3通り その一つ / Jひがし大阪線を利用 野江下車 /
ひがし大阪線 城東貨物線 認知機能検査 免許更新 都島自動車 令和元年7月18日(木)
竜華 「竜華」その名の由来 りゆうげ
今から1200年以上むかし、人々は洪水をしずめるために櫛(くし)と橘(たちばな)を川に流したそうです。その橘が流れついたのは、水の神様がまつられた渋川神社のある橘島。「龍」の字は水と関わりの深い場所であることを示すこともあり、人々はここを龍華(たちばな)と呼ぶようになったと言い伝えられています。
※古代の龍華寺にちなむという説もあります。
八尾市 流寓
竜華操車場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動検索に移動
竜華操車場(1938-1986)
竜華信号場(1986-1997)
竜華機関区(1984年)
竜華機関区(1984年)
りゅうげ
Ryūge
◄八尾 (0.8km)(0.4km) 久宝寺►
所在地 大阪府八尾市大字渋川
北緯34度37分15秒 東経135度35分18秒
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 ■関西本線(大和路線)
キロ程 163.9km(名古屋駅起点)
電報略号 リウ
開業年月日 1938年(昭和13年)10月1日
廃止年月日 1997年(平成9年)7月28日
テンプレートを表示
竜華操車場(りゅうげそうしゃじょう)は、かつて大阪府八尾市大字渋川に所在した日本国有鉄道(国鉄)関西本線の操車場である。
本項では、併設されていた竜華機関区・竜華客貨車区についても記述する。
目次
1 概要
2 歴史
2.1 跡地の再開発 竜華 りゆうげ
2.2 年表
3 竜華機関区・竜華客貨車区
3.1 車体に記される記号
3.2 所属車両
3.3 歴史
4 隣の停車場
5 脚注
6 参考文献
7 関連項目
8 外部リンク
概要
1938年に関西本線の八尾駅 - 久宝寺駅 - 加美駅間に開設された操車場で、1986年(昭和61年)に信号場に格下げされ竜華信号場となり、1997年(平成9年)に廃止された。構内は久宝寺駅の上り本線と下り本線との間に抱き込まれて広がっていた。名称は開業当時の所在地名、中河内郡龍華町にちなむ。
吹田操車場との間は城東貨物線(片町線貨物支線)で、阪和線とは阪和貨物線(関西本線貨物支線)で結ばれ、大阪南部の貨物列車や客車の拠点となっていた。
歴史
元々は湊町駅(現在のJR難波駅)構内にあった工場・機関区が手狭になったため、1937年(昭和12年)に20万平方メートルの敷地の買収が始まり、翌年に使用開始となった。工事はその後も継続され、1941年(昭和16年)に1日1,200車の処理能力を有する平面操車場が完成し、その後は1日1,600車まで増強された。
跡地の再開発
操車場廃止後、1997年(平成9年)に跡地の再開発(大阪竜華都市拠点土地区画整理事業)が開始され、2006年(平成18年)に竣工、あたりは様変わりした。跡地は久宝寺駅の改良、八尾市立病院の移転などが行われ、バスターミナルの整備で八尾市中心部や大阪市平野区東端を経て大阪市営地下鉄谷町線の八尾南駅へ向かう路線バスも発着するようになった。また、再開発に伴い、八尾市の行政上の地名として跡地部分に「龍華町」の名前が使われるようになった。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。