秋バテに1本! 東大で発見された乳酸菌入り、コカ・コーラ「ヨーグルスタンド B1乳酸菌」飲んでみた!
- コカ・コーラシステムから「ヨーグルスタンド B1乳酸菌」が2018年10月1日(月)に新発売!
夏で弱った腸を回復! コカ・コーラシステム新発売の「ヨーグルスタンド B1乳酸菌」
猛暑日が続いた今年。思い返してみれば、ついつい冷たいものを多く摂ってしまったという人もいるのでは?
冷たいものを摂りすぎることで腸に負担がかかり、腸内環境が乱れてしまいます。それにより、自律神経も乱れを引き起こし、内臓機能が低下し、食欲不振やだるさが出やすくなる“秋バテ”につながることも。
そこで、救世主となってくれるのが「乳酸菌」。負担のかかった腸のバランスを正常に保つことができます。
今回、コカ・コーラシステムから「ヨーグルスタンドB1乳酸菌」が2018年10月1日(月)より発売されます。
「ヨーグルスタンド B1乳酸菌」は、“11/19-B1乳酸菌”入りの発酵乳を使用した乳酸菌入り飲料。さっぱりとしたプレーンヨーグルトの味わいとなっています。
11/19-B1乳酸菌とは、キウイフルーツから発見された新種の乳酸菌。ヨーグルトなどの発酵食品に利用される、乳酸菌ラクトコッカス属の仲間です。
11/19-B1乳酸菌を発見した、東京大学薬学部教授(当時)の関水和久博士に研究秘話を聞きました。
「食品の中には免疫活性化作用(免疫力を高める働き)を持つものがあり、その強さは食品によって様々。2008年、カイコの幼虫を使って、食品の免疫活性化作用を測る画期的な方法を開発しました。
そして人々の健康のため、免疫力アップに役立つ食品をこの方法により探索していきます。 特に乳酸菌については、キムチなどの発酵食品や土、植物の葉や果実などから見つかった色々な種類を研究しました。
研究を続けるなかで、福島県の東北協同乳業株式会社と出会い、乳酸菌に関する共同研究を開始。その共同研究により発見されたのが、一般的なヨーグルト等に使われる乳酸菌に比べ免疫力を高める働きが非常に高い、新種の11/19-B1乳酸菌です。この11/19-B1乳酸菌は2014年に特許出願されています」
むむむ、なんだかこれは良さそう♡
ヨーグルトの味わいを求めて、早速、飲んでみました。
まず、蓋を開けるとヨーグルトの香りが漂いました。そして、飲んでみると、ヨーグルトのイメージで少しドロッとしているのかと思いきや、サラサラしていて飲みやすい! これならば、毎日飲み続けることができるかも。量もたっぷりしているので飲みごたえがあるのも魅力! 朝ごはんやおやつ代わりにしてもいいかも♡
ヨーグルト味が好きな私は、一気に飲み干してしまいました。朝に「ヨーグルスタンド B1乳酸菌」を飲むと、良い1日のスタートがきれそうです!