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2001年7月25日 撮影 183系 城崎1号 緑がまぶしい 山陰本線:全線673.8Km
京都 >①丹波口>②二条>③円町>④花園>⑤太秦>⑥嵯峨嵐山>⑦保津峡>⑧馬堀>⑨亀岡>⑩並河>
⑪千代川>⑫八木>⑬吉富>⑭園部>⑮船岡>⑯日吉>⑰鍼灸大學前>⑱護摩>⑲下山>⑳和知>㉑>安栖里
㉒>立木㉓>山家㉔>綾部㉕>高津㉖>石原㉗>福知山㉘>上川口㉙>下夜久野㉚>上夜久野㉛>梁瀨㉜>
和田山㉝>養父㉞>八鹿㉟>江原㊱>国府㊲>豊岡㊳>玄武洞㊴>城崎
13時50分 城崎 2時間25分
並河駅(なみかわえき)は、京都府亀岡市大井町土田二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。駅番号はJR-E12。「嵯峨野線」の愛称区間に含まれている。
歴史[編集]
- 1935年(昭和10年)7月20日 - 国有鉄道山陰本線の亀岡駅 - 八木駅間に新設開業(隣の千代川駅も同日開業)。旅客営業のみ。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日 - 路線愛称の制定により、「嵯峨野線」の愛称を使用開始。
- 1989年(平成元年)3月11日 - 北へ約120メートル移設され、駅構造が1面1線から2面2線に拡張。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2009年(平成21年)
- 2018年(平成30年) - 駅ナンバリング導入予定。
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。2009年11月の亀岡駅までの複線化の完成により、分岐器や絶対信号機を持たない停留所となった。駅舎は2番のりば側にあり、反対側の1番のりばへは跨線橋で連絡している。跨線橋には両ホーム側ともエレベーターが設置されている。
亀岡駅が管理し、ジェイアール西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅となっている。以前は早朝と深夜は無人駅となったが、現在は終日駅員配置となっている。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。
駅の東西を「並河クリエーティブ地下通路」が結んでいる。
のりば[編集]
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | E 嵯峨野線 | 上り | 亀岡・京都方面 |
2 | 下り | 園部・福知山方面 |
上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
2009年9月に当駅から八木駅までが複線化されるまでは、駅舎側の2番線を上下本線とした一線スルーで、通過列車及び行違いを行わない停車列車は上下線とも2番線を通っていた。
利用状況[編集]
2014年(平成26年)度の1日平均乗車人員は3,093人である。
かつては普通列車でも通過する列車があるほど閑散とした駅であったが、嵯峨野線の高速化や亀岡市が京都中心部へのベッドタウン化していくにつれ、利用客数は徐々に増えつつある。
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1999年 | 2,748 |
2000年 | 2,718 |
2001年 | 2,704 |
2002年 | 2,641 |
2003年 | 2,762 |
2004年 | 2,822 |
2005年 | 2,863 |
2006年 | 2,995 |
2007年 | 3,063 |
2008年 | 3,055 |
2009年 | 3,016 |
2010年 | 2,962 |
2011年 | 3,008 |
2012年 | 3,000 |
2013年 | 3,156 |
2014年 | 3,093 |
駅周辺[編集]
- 亀岡市立大成中学校
- 亀岡市立大井小学校
- 国道9号(山陰道)
- 大井インターチェンジ 西へ900m
- マツモト大井店
- エディオン亀岡店
- コーナン亀岡大井店
- オートバックス亀岡店
- イエローハット亀岡店
- JA京都亀岡大井支店
- 大井簡易郵便局
- スズキ自販京都
- 和食さと亀岡店
- 来来亭亀岡店
隣の駅[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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鍼灸大学前駅 - Wikipedia
鍼灸大学前駅
鍼灸大学前駅 | |
---|---|
駅舎
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しんきゅうだいがくまえ Shinkyūdaigakumae |
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◄日吉 (2.4km)
(2.8km) 胡麻►
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所在地 | 京都府南丹市日吉町保野田岩ヶ下9-6 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | E 山陰本線 |
キロ程 | 44.3km(京都起点) |
電報略号 | シキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
340人/日(降車客含まず) -2014年- |
開業年月日 | 1996年(平成8年)3月16日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
鍼灸大学前駅(しんきゅうだいがくまええき)は、京都府南丹市日吉町保野田岩ヶ下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。
駅名は、現在の明治国際医療大学の旧名にちなむ。JR西日本は、2008年4月現在では、駅名を「変えるつもりはない」と述べているという[1]。
歴史[編集]
- 1996年(平成8年)3月16日 - 山陰本線の園部駅 - 綾部駅間の電化に合わせて開業。当初から舞鶴鉄道部管轄だった。
- 2006年(平成18年)7月1日 - 舞鶴鉄道部廃止に伴い福知山支社直轄となり、西舞鶴駅の被管理駅となる。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 駅名の由来である明治鍼灸大学が、明治国際医療大学に改名される。
- 2010年(平成22年)8月14日 - 日吉駅・胡麻駅開業100周年を迎え、記念式典が開催される。
駅構造[編集]
福知山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線のみを持つ地上駅(停留所)である。京都駅 - 城崎温泉駅間の直流電化区間内にある途中駅では唯一、行き違い設備を持たない棒線駅である。
駅舎はあるが、西舞鶴駅管理の無人駅となっている。ホーム入口付近に自動券売機あり。棒線駅のため、園部方面行きと福知山方面行きの双方が同じホームを共用する。後付けの駅ということもあり、ホームは狭い。
便所は駅舎内にあり、男女別の水洗式となっている。
利用状況[編集]
学生の利用が中心である。
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 211人(1999年度)
- 222人(2000年度)
- 247人(2001年度)
- 260人(2002年度)
- 299人(2003年度)
- 332人(2004年度)
- 334人(2005年度)
- 370人(2006年度)
- 386人(2007年度)
- 422人(2008年度)
- 425人(2009年度)
- 389人(2010年度)
- 383人(2011年度)
- 378人(2012年度)
- 384人(2013年度)
- 340人(2014年度)
駅周辺[編集]
- 明治国際医療大学、明治鍼灸大学医療技術短期大学部、同大学附属病院
- 京都府道50号京都日吉美山線
山間部だが胡麻川に沿って若干の平地が開けた場所にある。駅周辺に、わずかに民家が点在している。駅前広場と駅の間を胡麻川が流れており、橋を渡って駅舎に入る構造になっている。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ 朝日新聞2008年4月20日付京都版「昔の名前で『鍼灸大学前』」
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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コメント
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