5月18日(土曜) 午後2時~3時30分
「行基の仏教と国家観」
講師/奈良県立図書情報館長 千田稔氏
満員
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「大僧正行基展 なぜ菩薩とよばれたか」 |
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会期/平成25年(2013年)4月20日(土曜)~6月2日(日曜)
開館時間/午前9時30分~午後5時15分
休館日/4月22日(月曜)、30日(火曜)、5月7日(火曜)、13日(月曜)、20日(月曜)、27日(月曜)
東大寺大仏の造営に関わった行基は、民衆のため橋や運河・布施屋・溝・池等を造り社会事業に尽力しました。吹田でも垂氷(垂水)布施屋、次田(吹田)堀川を造ったことが記録に記されています。最初、行基の活動を禁圧した朝廷は、大仏の造営にあたって行基に協力を依頼し、大僧正の位を贈りました。なぜ、朝廷は行基を認めたのか、なぜ行基は人々から菩薩とよばれたのか?行基の生涯を紹介します。
観覧料/ 大人200 円(160円)・高大生100 円(80円)・小中生50円(40円)。( )内は20名以上の団体割引料金。市内在住の65歳以上100 円。毎週土曜日は、市内の小中学生は無料(土曜日以外も「ぐるっとすいたカード」をもってくると無料)
*4月20日(土)と、国際博物館の日5月18日(土)は観覧料無料
「交通案内」はこちらから ●JR岸辺駅北口下車徒歩25分 ●JR吹田駅・阪急吹田駅から 桃山台駅前ゆき2、3系統、山田樫切山経由JR岸辺ゆきバス「佐井寺北」下車徒歩10分 千里中央ゆき、阪急山田ゆきバス「岸部」下車徒歩10分 ●JR吹田北口から 五月が丘南ゆきバス「五月が丘西」下車徒歩7分 ●阪急南千里駅から JR吹田ゆきバス1、2、3系統「五月が丘」下車徒歩10分 五月が丘循環バス8、9系統「五月が丘」下車徒歩10分
〈問い合わせ先〉 吹田市立博物館 〒564-0001 吹田市岸部北4丁目10番1号 TEL 06-6338-5500 FAX 06-6338-9886
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