吹田地学会が開催される「地球環境基礎講座Ⅳ 4 断層と地震」に、参加しました。
-吹田市立博物館 講座室 14時~ -
1.お話:テキスト編・著 林 隆夫 氏
・・・いかに、表現すべきか・・ ・・・2/27 午前3時半(現地) 南米チリ大地震 M8.8・・・朝日新聞 12/28朝刊 一面・・122人死亡確認
- -テキスト、頁1~19頁に沿い・・最初に・・1.地震とは、どんな現象かを割り箸を持って実演-
- 2.地球上の地震の震源分布・・①全世界の太平に延々と続く海底大山脈(海峰)付近②主に、太平洋の縁に発達している海溝・弧状列島付近(日本列島は弧状列島の1つ)③ヒマラヤ山脈~アルプス山脈に至る新しい山脈が形成されつつある地帯
- 3.プレートとは ・・個体地球の表面は、十数枚の堅い板(プレート)で覆われています。その厚さは、100Km程度です。/①アフリカプレート・②アラビアンプレート・③ユーラシアプレート・④インドオーストラリアプレート・⑤キャロラインプレート・⑥フィリピンプレート・⑦太平洋プレート・⑧ファンデフカプレート・⑨北アメリカプレート・⑩カリブプレート・⑪ココスプレート・⑫ナスカプレート・⑬スコシアプレート
- 4.4種類のプレート境界・・・・・・以下・・・割愛・・・・。
2.緊急地震速報・・青葉台にお住まいの、「つつみ」氏より、出前講座的に・・・。
大阪 守口市 H5年の事例など、「秘話」でなく、阪神大震災長田区の「実話」をお話いただきました。 -守口の実態を見に行きたくなりました-
そして、みじかにある「ホームセンター」でも、販売している機器を活用して、実演-緊急警報の仕組みなどを説明いただきながら-していただきました。
市販品 一般 ナマズ 5000円から6000円とか /企業向け 4万円?
機能の差があるとか。
- メモていた、NHK緊急放送の時間 3/1 11時59 一秒 /バンクバー5輪の閉会式で中止と字幕・・喜んでいいのか、悪いのか複雑な気持ちに(NHKテレビは各月の一日11時59分一秒・・受信機の確認音をする・・これが、メモ)
- お話を聞き・・家で、TV SW音・・チリ大地震津波警報が
- -2010年2月28日、17:04:16-
- 頂いた資料 5枚 ①緊急地震速報 ②仕組み③テレビ・ラジオ(編集)④緊急警報放送・・Wikipedia。
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%9C%B0%E9%9C%87%E9%80%9F%E5%A0%B1
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緊急地震速報
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
緊急地震速報(きんきゅうじしんそくほう、英語名称:Earthquake Early Warning、略称:EEW)とは日本の気象庁が中心となって提供している地震情報である。地震警報システムの一つで、主要動の到達前に速報を行うことを企図した早期地震警戒システムに分類されるものである。同種システムとしては世界初と言われる[1]。
2006年8月1日から対象を一部利用者に限って速報が正式に発表されることとなり、2007年10月1日、「一般向け」速報(強い揺れが想定される場合に発表)が導入されるにいたって本格的な運用が始まった[2]。前者は「高度利用者向け」速報として存続している[2]。
この「一般向け」と「高度利用者向け」は、発表基準や受信・入手できる端末などが異なる。
「一般向け」緊急地震速報は、2010年2月27日午前6時までに13回発表されている(うち1回は誤報)。
目次
[非表示]・・・・・・・・アマチャ無線の資格も保持なので・・・・・・・・・・。
2010年3月4日 0時01分
NHKテレビ 持論公論で・・チリ大地震を教訓に、日本でも対策を急いでほしいなど・・・。
コメント
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