2/24 土 夕刊
特定秘密」漏洩の疑い 海自1佐を捜査対象に
青春も今も、ユーミンと スキーデートも結婚式も、今ではANNIVERSARY
素粒子
侵攻10カ月。外国記者も交え、プーチン氏が何時間でも質問に答える年末恒例会見は中止に。さすがの氏も厳しい追及からの逃走を図ったか。
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不都合な真実から逃げる権力者。戦火、離別、極寒から逃げられぬ市民。この理不尽。
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開かれた会見を嫌う人、例えば細田、萩生田氏。教団問題うやむやのまま越年か。被害者の苦悩、眼中にありや。
12/25 日 朝刊
ステマ広告、法規制へ 明示しない宣伝、依頼主を処分 消費者庁方針
(多民社会)「難民鎖国」、それでも日本に
静けさ、降り積もる 名古屋で初雪を観測
折々のことば:2596 鷲田清一
おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)
(サン=テグジュペリ)
(天声人語)クリスマス休戦と絵本
反戦の願いを込めた絵本をつくっていたら、本当の戦争が起きてしまった。絵本作家の鈴木まもるさん(70)は今年2月、ロシアによるウクライナ侵攻に衝撃を受けた。色鉛筆を使い、暖かみのあるタッチで描いた『戦争をやめた人たち』は、ほぼ完成していた▼▼▼▼鳥の巣と絵本には卵や子どもを守り育てる共通点がある。108年前の「奇跡」を読んで、小さな生命を守ることすら難しいウクライナの戦場を思う。
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