昨日 TVでみてて、
世界遺産の白崎城のお膝元、だんだんと 熱気が
神戸新聞
灘のけんか祭りが本宮を迎えた15日、松原八幡神社(兵庫県姫路市白浜町)に、インドネシアのメディア関係者らが取材に訪れた。間近で見る屋台練りの迫力に驚きながら、撮影やインタビューにいそしんだ。
経済成長が著しいインドネシアで姫路市の知名度を上げようと、市が誘致。新聞社やテレビ局のスタッフのほか、会員制交流サイトで多数の読者を持つ「インフルエンサー」など計16人が14日に来日し、姫路城周辺をめぐった。
灘のけんか祭り「神輿合わせ」
兵庫県西部の播州地方を代表する勇壮な秋祭り「灘のけんか祭り」が姫路市で行われ、男たちがみこしを激しくぶつけ合う呼び物の「神輿合わせ」を披露しました。 「灘のけんか祭り」は、姫路市の松原八幡神社に伝わる伝統の秋祭りです。 14日から始まった祭りは、15日、本宮を迎え、すり鉢状の桟敷席が設けられた練り場と呼ばれる広場では、3基のみこしをぶつけ合う最大の呼び物「神輿合わせ」が行われました。 みこしには神様が乗り移っていて、みこしが壊れるほど神様が喜ぶという言い伝えがあり締め込み姿の男たちが「ヨーイヤサー」という威勢のよい掛け声とともにみこしを激しくぶつけ合うと、詰めかけた観客から、大きな歓声がわき起こっていました。 初めて訪れたという女性は「すべてが爽快でした。担いでいる姿を見たらたくましくて感動しました」と話していました。 また、「神輿合わせ」に参加した30代の男性は「気持ちと気持ちのぶつかり合いの祭りです。ずっと受け継がれてきたものなので、僕たちの代でさらに盛り上げていきたい」と話していました。 ▲<NHKニュース>より▲ ▼<YouTube>より▼ |
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。