千葉県のほぼ中央に位置する市原ぞうの国には、国内最多飼育数のぞうさん10頭をはじめ、ラクダ、カバ等約100種類の動物たちが暮らしています。
サッカーやダンスなどダイナミックな芸を披露するショーの後には、ぞうさんの背中に乗って広場のお散歩やお鼻にぶら下がって記念撮影もできます。また、キリン、カバなど園内にいるほとんどの草食動物たちに直接エサもあげられ、より身近に動物たちとのふれあいができる動物園です。
2005年夏公開映画「星になった少年」は市原ぞうの国 園長 坂本 小百合が原作者です。
映画のモデルとなったアジアゾウのランディも暮らしています。