灘駅 集合 10時
社友と共に
灘駅までは、一人。
アサヒビール吹田工場 南 吹田トラックターミナルにつながる道
JR吹田駅ホーム
普通
最後尾
大阪駅 → 淀川を渡る
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター(はんしん・あわじだいしんさいきねん ひととぼうさいみらいセンター)は防災・減災の世界的拠点となることを目的に創設された機関。施設は兵庫県神戸市中央区のHAT神戸にある。
概要[編集]
阪神・淡路大震災から得た貴重な教訓を世界共有の財産として後世に継承し、国内外の地震災害による被害軽減に貢献すること、および生命の尊さ共生の大切さを世界に発信することを目的に設立された。
センターには調査研究機関が置かれ、 「スーパー広域震災時の大都市間連携情報の高度化」や「大都市大震災における復興政策総合評価システムの構築」などの研究プロジェクトを立ち上げている。 大規模災害発生時に災害対策を統括する機関に適切な情報提供を行い、被災地の被害軽減と復旧・復興に貢献するために、震災などの大規模災害および防災に関する資料の収集・蓄積・体系化・データベース化を継続して行うと同時に、災害対策にかかるエキスパートの育成を行っている。また、アジア防災センターなどの国際研究機関を集約することにより、国際的な防災・人道支援の拠点形成を図っている。
博物館施設として、「防災未来館」(2002年4月開館)と「ひと未来館」(2003年4月開館)を有する。但し、後者は入場者数低迷のため2009年3月31日限りでいったん閉館し、防災未来館と一体運営される施設に改修の上2010年1月に再オープンした。 現在では学校の修学旅行や、その他用途にも使用されることがある。 公式ホームページで実際に利用した人の声も公開しているため、参考にすることも可能。
主な施設[編集]
- 共同研究室、研究室
- プレゼンテーション室
- セミナー室
- カレッジ講義室
- 交流サロン
- 資料室
主な入居機関[編集]
- 国際防災復興協力機構(IRP)
- アジア防災センター
- 地震防災フロンティア研究センター
- 国際連合人道問題調整事務所アジアユニット
- 国際連合地域開発センター防災計画事務所
- ひょうご震災記念21世紀研究機構
建築概要[編集]
- 設計監理― 兵庫県県土整備部まちづくり局営繕課、設備課
- 敷地面積― 12,387.61m²
- 延床面積― 18,754.77m²(施設合計)
- 所在地― 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
交通アクセス[編集]
周辺情報[編集]
- 兵庫県立美術館
- 兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー
- WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター・WKC)
- 神戸市立王子動物園
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、人と防災未来センターに関連するメディアがあります。 |
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。