日の出 | 4:44 |
日南中時 | 11:58 |
日の入り | 19:12 |
月の出 | 0:30 |
月南中時 | 6:57 |
月の入り | 13:32 |
正午月齢 (23.1) |
一番長い日ということは、日の出も当然一番早い? http://koyomi.vis.ne.jp/sub/sunrise.htm 6月であることを確かめてそのまま計算実行をクリック。6月22日と他の日の昼時間を見比べてみてください。 北緯を-35・0・66と打ち変え、再び計算。南半球では日が短く、赤道では12時間少し、北緯66度では白夜です。 赤道で昼時間の方がやや長いのは日の入りの定義、光の浮き上がり現象、地軸の傾きは一定ではないためです。 http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/qanda/qanda053.html 図を参照。地軸の傾きが一定ではないため23度のときも24度のときもありますが、夏至点を太陽が通過するときが夏至。 このとき太陽は地球に対して最も北に寄っていて、図では地球の北緯23.5度の延長線上に太陽があります。(天球の緯度である赤緯は+23.5) 今年は6月22日午前3時06分に夏至点通過。来年は9時の1分前が予測値。地球は365日と6時間弱で太陽の回りを1周するので毎年時間はずれます。 【考え方】分度器の底辺の中心と23.5度を線で結び(*A)、その線に対し直角の線を引き片方を塗りつぶすと66.5度が上端になる(ここから上の緯度が白夜)。 塗りつぶさない方が昼時間、塗りつぶした方が夜時間(*A側の外円が正午、中央の縦棒が6時、反対の外円が0時) 最初の行に戻ります。 緯度や子午線はかってロンドンにあったグリニッジ天文台の位置が基準になっています。 この場所の真南に太陽が来たとき(南中)の平均が世界時の正午です。平均というのは南中~南中(太陽日)にバラツキがあるためです。 太陽時(日時計の正午)による1日には長い短いがあり、これを平均した24時間の時計とは正午にズレがでます。 北緯35度の夏至の昼時間は14:32とありますが、南中(日時計の正午)は12:02です。 6月9日の日の出は夏至より1分早いのですが南中は11:59で、3分前にきています。 日の出~南中は夏至の方が2分長くなり、昼時間は9日の14:28より夏至の方が4分陽が長くなったということです。 http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0508.htm |
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