昨日から、 城北公園で思いだし。
最後が「ユリの花」。
美人・・・
HPhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q148841109
あなたは正しい日本語を知らないようです。
正しくは、
たてばビヤ樽
座ればガスタンク
歩く姿はドラム缶
です。うちの奥さんをさす言葉です。
なに言うての、「自分」のことでしょう/だから、歩いて「城北」や・・・「スクーター」で行ったくせに
いつのマニヤラ・・・・オーイ 新聞 おぃー 飯 おぃー・オーィ それが、それが ビア樽でしょ
http://homepage1.nifty.com/long-life/ieshige/080615.html
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花
牡丹の花が散った後、芍薬が5月中旬から、そして百合が梅雨時の6月から8月にかけて花が咲きます。今百合の花があちらこちらで咲いて綺麗です。
百合と言うと、美しい女性を形容した言葉を思い出します。 その言葉とは、“立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿が百合の花”。このことわざは江戸時代の天明年間のことわざ辞典『譬喩尽=たとえづくし』に記載されています。
これには、3つの解釈が出来ます。
1つは、美人の形容詞、和服の女性の姿の美しさを讃えたものです。
2番目は、立ち上から芍薬を、座りながら横から牡丹を、歩きながら百合の花を観賞するのが、最も美しく見える花の姿を表しているという見方です。
3番目は、漢方的解釈です。
立つとは、腹が立つことを意味し、腹の筋肉が緊張状態、つまりお臍が縦長の人は、芍薬を服用すれば精神的肉体異常を解消出来ますよ。
座ればとは、据わってばかりいて下半身が鬱血し、尻の重い女性には牡丹を飲みなさい。歩く姿がふらふらし、精神不安、不眠等に悩む繊細な神経の女性には百合を服すれば精神が安定し美しくなります。
江戸時代ですから、正解は1番の和服姿の女性を指すのでしょう。
漢方的解釈は病気の状態、つまり1番とは反対の不美人を言っていますが、服用することで、健康的な美人になります。
婦人科疾患の代表的生薬、牡丹も芍薬も英語でpeonyというそうです。芍薬の主成分はペオニフロリンといい、鎮痛、鎮静、鎮咳、血圧降下などの薬理作用があり、当帰芍薬散,桃核承気湯などに配合されています。
百合は、中国最古の漢方処方集『金匱要略(きんきようりゃく)』において、婦人雑病の治療に使われています。今日では咽頭異常感症と呼ばれ、不安神経症とよく処方され、「梅核気」、ならびに躁うつ病や更年期障害の一部に見られる「臓燥病」に対する治療も大変有名です。半夏厚朴湯と甘麦大棗湯という関連処方にも配合され活用しています。これらの処方は保険診療の適用薬剤です。
ヨーロッパでは百合の球根をすりおろし湿布にして、火傷、腫れ物、打ち身、捻挫の治療薬として使用し、中世の修道院の薬草園には必ずユリがあったとされています。
百合は食用にもなります。ユリネです。ハウス栽培されたオニユリ、コオニユリの球根部(鱗茎)です。他の種類の球根は苦くて食べられません。食用にしているのは日本と中国だけだと言われ、いつ頃から食べられていたかよくわかりません。畑で栽培されて一般に食べるようになったのは17世紀(江戸時代)からです。
2008年6月15日
HPを見るうちに
http://www.geocities.jp/s_kaoruyama/kotowaza/kotowaza.html
楽しんでいます。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。