吉志部神社の様子
2008年5月25日、10:29:5
本殿 全焼 5/23
宮司の息子さんに会いました。
このたびは・・・
気が張り詰め・・・
皆さんに、ご心配をおかけしました。
お見舞いが絶えません。
吉志部神社のある紫金山の様子
中央のあかい屋根の下あたり
黄色く見えます
黄色いとごが、吉志部神社
2008年5月25日、17:36:10
追記/メールの記録
2008/06/09
皆さんへ
吉志部神社の火災焼失に関し、6日の毎日新聞投書欄に下記投稿がありました。
藤井さんから連絡いただきました。
平 軍二
----- Original Message -----
From: 藤井 勝二
To: '平 軍二'
Sent: Saturday, June 07, 2008 10:44 AM
Subject: RE: 既に、ご覧かもしれませんが・・・
平 様
何かとお世話になっております。
既に、ご覧かもしれませんが・・・、
*毎日新聞・朝刊<昨日(6月6日)>『みんなの広場』(読者欄)
に掲載されていた<投稿文章>を、記事通りにお届けします。
* 目につらい朝の慰め
主婦 木村チズ子さん 62歳
(大阪吹田市)
近くにある吉志部神社が火事になり、国の重要文化財である
本殿が全焼しました。放火の疑いがあるそうです。朝夕、散歩で
立ち寄り、朝は近くの池の端から日の出を拝むのが日課でした。
森の中にある、すがすがしいたたずまいの神社でした。
早朝から、ラジオ体操に来る人、鳥の声、虫の声を求めて来る
人、市街地の中の憩いの場でした。
なぜ? どうして? 誰が? 焼け跡を見つめながら、涙が
あふれてなりませんでした。神社を包んでいた深緑の大木は、
半身が焼けただれ痛々しい姿でした。多分この体で、延焼を
抑えてくれたのでしょう。
その根元に黙々と水を与えている女性がいました。延焼を
食い止めてくれた大木に感謝しているように見えました。
泣いている私を見て優しく語りかけてくれ、周辺の昔のことなど
を話してくれました。
事ありて、人を知り我を知る。あまりにも目につらい朝、新しい
優しさをいただいて帰ることができ、慰められた思いです。
*名文ですね。状況が眼にうかぶようです。併せて共感・感動
しています。あの日から丁度2週間目の記事でした。
藤井。
2008年5月25日、10:29:5
本殿 全焼 5/23
宮司の息子さんに会いました。
このたびは・・・
気が張り詰め・・・
皆さんに、ご心配をおかけしました。
お見舞いが絶えません。
吉志部神社のある紫金山の様子
中央のあかい屋根の下あたり
黄色く見えます
黄色いとごが、吉志部神社
2008年5月25日、17:36:10
追記/メールの記録
2008/06/09
皆さんへ
吉志部神社の火災焼失に関し、6日の毎日新聞投書欄に下記投稿がありました。
藤井さんから連絡いただきました。
平 軍二
----- Original Message -----
From: 藤井 勝二
To: '平 軍二'
Sent: Saturday, June 07, 2008 10:44 AM
Subject: RE: 既に、ご覧かもしれませんが・・・
平 様
何かとお世話になっております。
既に、ご覧かもしれませんが・・・、
*毎日新聞・朝刊<昨日(6月6日)>『みんなの広場』(読者欄)
に掲載されていた<投稿文章>を、記事通りにお届けします。
* 目につらい朝の慰め
主婦 木村チズ子さん 62歳
(大阪吹田市)
近くにある吉志部神社が火事になり、国の重要文化財である
本殿が全焼しました。放火の疑いがあるそうです。朝夕、散歩で
立ち寄り、朝は近くの池の端から日の出を拝むのが日課でした。
森の中にある、すがすがしいたたずまいの神社でした。
早朝から、ラジオ体操に来る人、鳥の声、虫の声を求めて来る
人、市街地の中の憩いの場でした。
なぜ? どうして? 誰が? 焼け跡を見つめながら、涙が
あふれてなりませんでした。神社を包んでいた深緑の大木は、
半身が焼けただれ痛々しい姿でした。多分この体で、延焼を
抑えてくれたのでしょう。
その根元に黙々と水を与えている女性がいました。延焼を
食い止めてくれた大木に感謝しているように見えました。
泣いている私を見て優しく語りかけてくれ、周辺の昔のことなど
を話してくれました。
事ありて、人を知り我を知る。あまりにも目につらい朝、新しい
優しさをいただいて帰ることができ、慰められた思いです。
*名文ですね。状況が眼にうかぶようです。併せて共感・感動
しています。あの日から丁度2週間目の記事でした。
藤井。
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