振る舞いのケーキ
お世話は、ボラの「たんぽぽ」さん
にくいね、この花は・・・
-市花・・さつき-
振る舞いのせんべい
わざわざ・・香積院さん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
所在地 愛知県名古屋市昭和区川名山町115
位置 北緯35度08分48.25秒
東経136度57分26.06秒
山号 味岡山
宗派 曹洞宗
創建年 貞享4年(1687年)
開基 寂元光照
正式名 味岡山 香積院
香積院(こうじゃくいん)は愛知県名古屋市昭和区にある曹洞宗の寺院。山号は味岡山(あじおかさん)。
沿革
貞享4年(1687年)、久屋町(現在の久屋大通付近)の豪商・味岡次郎九郎が早逝した一人娘の菩提を弔うために現在の寺地を寄付して建立された。当初の寺号は多聞寺と言い、源頼朝が建立したという多聞寺の山門を移築すると共に、その寺号を拝領したものであったが、元禄2年(1689年)に香積院と改めた。
現在も残る総門と山門(丸い入口を持ち、丸門とも龍門とも呼ばれる)は建立当時に移築されたものであるという。
永平寺開祖・道元直筆の一葉観音画像が伝わっており、観音堂にはこれを元として西村公朝が制作した一葉観音像が安置されているほか、西村が監修した天井画も描かれている。また、境内にはシダレザクラの大木があり、開花時期の3月後半頃にはカメラを持って訪れる者も多い。
担当 学芸員 「たきざわ」さんによる
特別展の趣意等の説明を受ける
すいはくHPより http://www.suita.ed.jp/hak/moy/moy1.html
-西村公朝の祈りの世界 吹田市立博物館で再び-
平成17年度秋季特別展「西村公朝 祈りの造形」に引き続き、この春再び西村公朝の作品を展観する「西村公朝-たどり来し道-」を開催します。今回は彫刻作品を中心に、美術院時代の仏像修理ノート、著書の原稿やイラストなど、多彩な作品と資料で、西村公朝の生涯の歩みをたどっていきます。仏像には、”慈悲”の表現こそが大切であるという信念のもと、独創的な仏像造りに最期まで挑み続けた西村公朝。その慈愛に満ちた豊饒な祈りの世界をお楽しみいただきたいと思います。
歓談・2階での説明を受けた後
3階の特別展示室で、個々の説明を受ける
案内・説明
一葉観音菩薩坐像
香積院蔵
木造 彩色 全高204.0
昭和52年(1977)
出品は61点
・・・・・・・・・・・・・
HPより
特別展関連イベント
1.■シンセサイザー演奏会
4月27日(日) 午後2時~
「祈りの調べ」
演奏 愛宕念仏寺住職 西村公栄氏
会場 博物館講座室
事前の申し込みは不要です。当日先着120名
聴講無料
2.■講演会
5月11日(日) 午後2時~
「西村公朝感得の像」
講師 財団法人美術院常務理事 小野寺久幸氏
3.■6月1日(日) 午後2時~
「西村公朝のたどり来し道」
講師 宝塚造形芸術大学教授 西村公泉氏
4.■6月21日(土) 午後2時~
「西村公朝先生と清水寺」
講師 清水寺貫主 森 清範氏
いずれも会場は博物館講座室
事前の申し込みは不要です。 当日先着120名
聴講無料
5.■連続講座「仏像入門」
5月1日・8日・15日・29日・6月5日・12日の木曜、午後2時~
6.■飛鳥・白鳳時代から鎌倉時代までの仏像を学ぶ6回連続の講座。
講師 当館学芸員 滝沢幸恵
申し込み方法
はがきまたはFAXに講座名と住所・氏名・年齢・電話番号を書いて博物館まで。
受講無料。
定員50名。
申込締切 4月18日(金)必着。多数抽選。
月光菩薩(西村公朝作)
7.■「たどり来し道」見学会
5月21日(水)・6月8日(日) 午前9時~午後4時
西村公朝の足跡を訪ねるバスツアー。京都の三十三間堂と
愛宕念仏寺を拝観。
申し込み方法
はがきまたはFAXに見学会の希望日と住所・氏名・年齢・電話番号を書いて博物館まで。
拝観料要。
定員 各40名。
申込締切 5月9日(金)必着。多数抽選。
愛宕念仏寺
お問い合わせ
吹田市立博物館
〒564-0001
吹田市岸部北4丁目10番1号
TEL:06-6338-5500
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にくいね、この花は・・・
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振る舞いのせんべい
わざわざ・・香積院さん
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所在地 愛知県名古屋市昭和区川名山町115
位置 北緯35度08分48.25秒
東経136度57分26.06秒
山号 味岡山
宗派 曹洞宗
創建年 貞享4年(1687年)
開基 寂元光照
正式名 味岡山 香積院
香積院(こうじゃくいん)は愛知県名古屋市昭和区にある曹洞宗の寺院。山号は味岡山(あじおかさん)。
沿革
貞享4年(1687年)、久屋町(現在の久屋大通付近)の豪商・味岡次郎九郎が早逝した一人娘の菩提を弔うために現在の寺地を寄付して建立された。当初の寺号は多聞寺と言い、源頼朝が建立したという多聞寺の山門を移築すると共に、その寺号を拝領したものであったが、元禄2年(1689年)に香積院と改めた。
現在も残る総門と山門(丸い入口を持ち、丸門とも龍門とも呼ばれる)は建立当時に移築されたものであるという。
永平寺開祖・道元直筆の一葉観音画像が伝わっており、観音堂にはこれを元として西村公朝が制作した一葉観音像が安置されているほか、西村が監修した天井画も描かれている。また、境内にはシダレザクラの大木があり、開花時期の3月後半頃にはカメラを持って訪れる者も多い。
担当 学芸員 「たきざわ」さんによる
特別展の趣意等の説明を受ける
すいはくHPより http://www.suita.ed.jp/hak/moy/moy1.html
-西村公朝の祈りの世界 吹田市立博物館で再び-
平成17年度秋季特別展「西村公朝 祈りの造形」に引き続き、この春再び西村公朝の作品を展観する「西村公朝-たどり来し道-」を開催します。今回は彫刻作品を中心に、美術院時代の仏像修理ノート、著書の原稿やイラストなど、多彩な作品と資料で、西村公朝の生涯の歩みをたどっていきます。仏像には、”慈悲”の表現こそが大切であるという信念のもと、独創的な仏像造りに最期まで挑み続けた西村公朝。その慈愛に満ちた豊饒な祈りの世界をお楽しみいただきたいと思います。
歓談・2階での説明を受けた後
3階の特別展示室で、個々の説明を受ける
案内・説明
一葉観音菩薩坐像
香積院蔵
木造 彩色 全高204.0
昭和52年(1977)
出品は61点
・・・・・・・・・・・・・
HPより
特別展関連イベント
1.■シンセサイザー演奏会
4月27日(日) 午後2時~
「祈りの調べ」
演奏 愛宕念仏寺住職 西村公栄氏
会場 博物館講座室
事前の申し込みは不要です。当日先着120名
聴講無料
2.■講演会
5月11日(日) 午後2時~
「西村公朝感得の像」
講師 財団法人美術院常務理事 小野寺久幸氏
3.■6月1日(日) 午後2時~
「西村公朝のたどり来し道」
講師 宝塚造形芸術大学教授 西村公泉氏
4.■6月21日(土) 午後2時~
「西村公朝先生と清水寺」
講師 清水寺貫主 森 清範氏
いずれも会場は博物館講座室
事前の申し込みは不要です。 当日先着120名
聴講無料
5.■連続講座「仏像入門」
5月1日・8日・15日・29日・6月5日・12日の木曜、午後2時~
6.■飛鳥・白鳳時代から鎌倉時代までの仏像を学ぶ6回連続の講座。
講師 当館学芸員 滝沢幸恵
申し込み方法
はがきまたはFAXに講座名と住所・氏名・年齢・電話番号を書いて博物館まで。
受講無料。
定員50名。
申込締切 4月18日(金)必着。多数抽選。
月光菩薩(西村公朝作)
7.■「たどり来し道」見学会
5月21日(水)・6月8日(日) 午前9時~午後4時
西村公朝の足跡を訪ねるバスツアー。京都の三十三間堂と
愛宕念仏寺を拝観。
申し込み方法
はがきまたはFAXに見学会の希望日と住所・氏名・年齢・電話番号を書いて博物館まで。
拝観料要。
定員 各40名。
申込締切 5月9日(金)必着。多数抽選。
愛宕念仏寺
お問い合わせ
吹田市立博物館
〒564-0001
吹田市岸部北4丁目10番1号
TEL:06-6338-5500
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